SEO対策を行う理由とは
現在、インターネットのユーザー8割～9割程度はが何かを調べる際に『グーグル』『ヤフー』など検索サービスを利用して、情報を得ています。 SEO対策を実施するということは、検索エンジンユーザーのうち、商品やサービスにかかわる検索キーワードで検索した人により多くに目に触れてもらう機会を増やすことに繋がっています。 目的を持って検索を行うユーザーを集めるので、効率の良い集客方法となります。 上記のことがSEO対策を行う目的やメリットになります。 しかしそれはSEM（検索エンジンマーケティング）全般にも言えることで、リスティングも同じではないのか？？ということにもなってしまういます。
リスティング広告だけでは限界をむかえる？？
SEO対策を一切実施しなくても、リスティング広告（検索連動型広告）を利用すれば、検索エンジン経由でのアクセスを獲得することはできます。 Google（グーグル）などの検索結果は、大きく分ければ自然に検索されることと広告をするのかの2つになります。 検索ユーザーがリスティング広告をクリックするのではなく、広告をほとんどクリックしない人や、興味のあるものは上記どちらもクリックするという人も多く存在します。 全体として見てみると、自然に検索される方が多くクリックされるということが分かってきます。 上記を考えればリスティング広告のみでアプローチできるユーザーには限りがありますし、その他のユーザーには一切アプローチないため、ほかのWEBサイトに行ってしまうことになります。 SEO対策を行う一つのメリットは、リスティング広告と併用することで、自分にかかわる商品に関連する検索を行う人により多く目に触れさせることができます。