内部対策
モバイルSEOで重要なのが、このキーワードの記述です。
キーワードはtitleタグやmetaタグとWebサイト内への記述が中心です。
titleタグはWebサイト名を入れるところですが、そこに対策キーワードを入れてください。
対策キーワードで上位表示したい場合は、まずtitleタグの先頭にキーワードを入れることをお勧めします。
ケータイの検索エンジンの精度が高くないころは、キーワードだらけのWebサイトが上位に表示されていましたが、
いまでは上位には表示されなくなりました。
キーワードを記述することは重要ですが、入れ過ぎると逆効果になってしまいます。
コンテンツを充実させる
モバイルSEO対策のテクニックも意味がありますが、最終的にはコンテンツが充実していたり、ページ数が多いWebサイトにはかないません。
また、コンテンツを充実させることで、ビッグキーワード以外のミドルキーワードやスモールキーワード、複合キーワードなどのロングテールのキーワードからの流入の可能性も出てきます。
既存ページのキーワード記述を見直していくと同時に、サイト内の情報も増やしていきましょう。
増やすと良いコンテンツはユーザーに取って有益なコンテンツです。
例えば、顧客の声やFAQなどのようなものです。
モバイルユーザーにとってもWebサイトが分かりやすくなりますし、ロングテールのキーワードで上位表示もしやすくなります。
公式サイトの場合も、無料で見られるページを多くすることで、ロングテールのキーワードを狙っていきやすくなります。